山中伸弥京大教授が
2012年のノーベル医学生理学賞を見事GET!!
IPS細胞への期待はすごいですね!
日本の宝です。
賞金は9500万円。
ノーベル財団が財政難なことから、
今年は2割減となりました。
ところで、山中伸弥教授とはどんな人物なんでしょうか?
山中伸弥教授は研究者として働いていたときに、
うつ病になったことがあるようです。
そりゃあそうですよね。孤独に実験を繰り返して、
すぐに成果が出るわけでもなく、黙々とするんですもんね。
忍耐の賜物です。
「やっとか・・」という思いなのか、
いやいや「これからだ」という思いでいっぱいでしょう。
多くの苦難を乗り越えられたのも、
ひとえに「家族のおかげだ」と山中教授。
日本政府が研究資金を提供しないということもあり、
かなり過酷な研究環境だったそう。
やはり、倫理的な問題からですかね?
人の命は、お金で救えるのだから、
それは柔軟に考えて欲しいところです。
研究資金は、京都マラソンの完走を条件に、
寄付金600万円以上で研究を続けるというタフガイ。
今では、目標金額の1000万円オーバー。
1100万円以上集まっています。
世界中が期待している証拠ですね。
かっこよすぎます。
男ですね!!
2012-10-08 22:14
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