ダウンタウンの松本人志の兄で、松本隆博が大晦日に、君が代を歌うことがわかりました。
それもどこでかというと、ボクシング世界戦でw
大晦日にWBC世界スーパーフライ級王者である佐藤洋太の防衛戦が開催されます。相手は、赤穂亮。
日本人同士の対決です。歴史に残るかもしれない大勝負の前に、君が代を熱唱するのが松本隆博。
ネット上では様々な反応があります。
「歌下手なんだから、やめておけ」
「どんなに価値ある試合かわかっているのか」
とどちらかというと、批判の声が圧倒的に多いんですがw
松本隆博について調べてみたんですが、ブログが過去に炎上となっているようです。
職業はシンガーソングライター。
ブログ炎上は、２００９年の新型インフルエンザ流行の際に、１万枚のマスクを無料配布したことに対して。
「マスク配り隊」という企画を組み、善意でやった行動になぜ批判があるのか。疑問が浮かんだのですが・・・
この企画に対してネット上の人間は、良くは思わなかったようです。
「売名行為だ！」「誰の金で１万枚もマスクを集めたんだ！」「マスクを独占するな！」と猛反発。
どうしても、どこまでいっても、松本人志の兄貴というのがつきまとうことに憤りを感じているようです。
そりゃあそうですよね。あくまで善意でやっており、世の中のために！という大義があるのにも関わらず、こんな書き込みをされると誰だってテンション下がります。
で実際に、どうやって集めたのかというと、岡野弘文という以前からの仕事仲間が、その業務の一環である通販用に仕入れたものだったんです。
やはり人の考えや意見を何も聞かずに、誹謗中傷を繰り返すのはナンセンスですよね。
反論の機会を与えないまま、一方的に言い放つのはアンフェアです。
この「マスク配り隊」に対しては、申し込みが殺到し、多くの人の不安を取り除きました。
松本隆博にとっては、この企画に対して「感謝している人がいる」というのが何よりのすくいだったかもしれませんね。
２ちゃんねる等の掲示板は、自由に書き込めるので、ついつい発言がエスカレートしがちです。
松本隆博さんは、会社の代表取締役も務めており、「会社の所在地も書いてあるんだから、言いたいことあるんだったら、会いにこい！」と怒りを露わにしています。
ごもっともなことで、僕なら何も言い返せないです。
松本隆博は、大阪電通大卒業で、創価学会に加盟していることもわかっています。
松本人志は創価学会員ではないようですが、思想に偏りがあるのは誰しもあることです。
大晦日の君が代斉唱の動画も後日、アップします。
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